魔導士ルーカスって強いの?ガチャで当たったけど育てた方がいいのかな?地形無効ってどういうことなんだろう?飛行とは違うの?
このような疑問に答える記事となります。
この記事ではドラコロ(ドラゴン&コロニーズ)の魔導士ルーカスの特徴やステータス、評価と使い方についての攻略情報をまとめました。もし持っている方はどうぞ参考にしてください。
これを読めばルーカスを上手に使いこなせて、編成の幅が広がります。
魔導士ルーカスの特徴
HP | 1,440 | 攻撃力 | 507 |
---|---|---|---|
行動 | 進軍 | 高低差 | 越えない |
範囲 | 遠距離 | 対象 | 単体 |
しびれ | 75% | 移動速度 | 6 |
コスト | 5 | レアリティ | UR |
※最大強化時のステータス
攻撃力 | 1200 | 範囲 | 近距離 |
---|---|---|---|
対象 | エリア | しびれ | 100% |
魔導士ルーカスの特徴は雷属性の射撃タイプのユニットという点です。
スキルの範囲は狭くて上手に当てないといけません。(バランス調整で伸びたはずなのにまだまだ狭い)
ステータスはエルゼラとほぼ一緒の数値で、移動速度は射撃ユニット標準より「1」多い、「6」で、やや他の射撃タイプのユニットより速く走れます。
魔導士ルーカスの評価と使い方
ルーカスの評価は「普通」
まず「しびれ」という状態異常が強くて、同じ状態異常の火事とは一味違います。
そのしびれを通常攻撃で75%、スキルで100%入れることができるので非常に便利です。
ルーカスの良い所:雷属性の射撃が弱いわけがないと思っていた時期が私にもありました
ルーカスの良い所は
・通常攻撃とスキルでのしびれ付与
・地形無効のパッシブスキル(発動しなくても常時かかるスキル)
バランス調整でエルゼラ、ホワイトドラゴンが弱体化された結果、雷属性の射撃ユニットというルーカスのアドバンテージは正直微妙になりました。
以前までのバトルではブルードラゴン(ホワイトドラゴン)やエルゼラなどの凍結持ちの水属性キャラクターが幅をきかせていて、属性的に相性のいい雷属性は相手によって、ぶっささっていました。
雷属性のURユニットはルーカスしかいないので、ほぼ一強状態でした。
しかしバランス調整によりエルゼラ、ブルードラゴン(ホワイトドラゴン)がどんどん姿を消していく中、彼の立ち位置は少し微妙になったといえます。
それでもしびれの付与は十分に強いので、他にURキャラクターがいないなら十分編成に組み込む価値はあります。
次に強い所が地形無効のパッシブスキル持ちというところです。
クラフトで配置するときにも水の上や溶岩の上に置けるようになるので、配置するときの選択肢の幅がかなり広がります。
飛行タイプと地形無効のスキルの違い
ちなみに飛行タイプのユニットと、地形無効のパッシブスキル持ちの違いは以下のようになります。
ルーカスのような地形無効もちのユニットは壁の前で一度止まり、壁を壊して進みます。
飛行タイプのユニットは壁を気にせずに上を通常の速度で通過します。
最後にアルフレドやカイルなどの高低差を越えていくユニットは壁を登り始めます。
壁を登っているときは無防備なので敵からガンガン攻撃を受けます。
ルーカスの悪い所:使いどころを選ぶ
ルーカスの悪いところは
・階級が低いうちはエルドラの方が使いやすい
・スキルの範囲が狭い
ルーカスが悪いというか、エルドラが普通に強いので、どちらかを編成に入れるとなったときにエルドラを起用することが多いです。
理由としてはエルドラのスキルが万能で、階級の低いうちは拠点、兵器の破壊に使え、階級が上がっていったとしても雑魚散らし兼、敵ユニットの凍結として優秀だからです。
ただ神龍覚醒していないエルドラしかもっていない場合は、相手のブルードラゴン系を倒すにはルーカスの方が早いので編成に入れてみてもいいかもしれません。
ルーカスの使い方
基本的にはエルドラやブルードラゴン系を倒すために編成することになります。
ただドラゴン系と正面きって殴り合う機会はあまりありません。(ぶっとばされて凍らされて終了します)
初期の配置から活躍するというよりは、復活のカードを使って自由な場所に配置できるときに、うまく配置してやるとささると思います。
特に敵陣に押し込んできた時に相手の攻撃の当たりにくい場所に配置して、一気にやってしまえるのが理想です。
あとは地形無効のスキルがあるので移動速度5の割には進軍が早くなることがあります。
そこをうまく活かした、相手の床に合わした戦術を取ることで勝率がグッと上がります。
魔導士ルーカスの使い方と評価のまとめ
・エルドラやブルードラゴン系の対策として編成しよう
・地形無効のスキルを活かした立ち回りと配置を心がけて
この2つを意識して動かしていけば、状況によってはエルドラを入れるよりいいことがあります。
ぜひ持っている方は一度使ってみてくださいね!