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【感想】「夢をかなえるゾウ」変わりたいあなたに捧げる一冊【ネタバレ】

夢をかなえるゾウのアイキャッチ

 

どうも!部屋が本だらけの
モキチ(mokichi_kimochi)です!

この記事では水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」の感想を自由きままに書いてみました。

あなたは毎日、仕事や時間に追われて、消耗していませんか??

「俺の人生、このままでいいのかな?」

「今の仕事は自分には向いてないのかな?」

「自分にはもっと輝ける場所があるんじゃないか?」

こんな葛藤や妄想をしているかもしれません。

ちなみに昔の僕はそうでした・・・

(会社に出勤するたびにミサ〇ルでも落ちてなかったことにならないかな・・・)

って本気で思っていましたw

そんな人にぜひ読んでほしい本がこの「夢をかなえるゾウ」です。

この本を読めば、そんな気持ちがパーッと、どこかへ飛んでいって

「よし!一歩ずつ前進するか!」

という気持ちになれます!

モキチ
モキチ
10回以上は読んだし、サイン本も手に入れたくらいの素晴らしい本なのだ

 

この本を読んでほしい人

・これからの人生に悩んでいるひと
・今と違う何かに変わりたい人
・営業をさぼり中のサラリーマン

 

夢をかなえるゾウのあらすじ

夢をかなえるゾウの表紙

・主人公は平凡なサラリーマン。いつも変わりたいとは思っているけど、何も変われない、いたって普通の人間。

・ある日、枕元にガネーシャというゾウの姿をした神様が出現する。

・ガネーシャは主人公に毎日課題を与えてくる。

・その課題をガネーシャに散々振り回されながら、クリアしていく物語。


夢をかなえるゾウの感想|内容について

ガネーシャの課題はハードルがそれほど高くない、いたって普通のものばかりです。

・靴をみがく
・コンビニでお釣りを募金する
・食事を腹八分におさえる
・人が欲しがっているものを先取りする
・会った人を笑わせる
・トイレ掃除をする
・まっすぐ帰宅する
・その日頑張れた自分をホメる
・毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
・運が良いと口に出して言う
・人気店に入り、人気の理由を観察する
・プレゼントをして驚かせる

上に挙げたのは一部です。

このような色々な課題をストーリー形式で出題し、主人公がそれに取り組みます。

一見すると、どこにでもあるような課題ですが、これらは全て過去の偉人達の教えだったりするんですよね。

松下幸之助、本田宗一郎、イチロー、ヘンリーフォード、手塚治虫、孫子などなど、多くの偉人たちの教えや格言名言を引用して出題していきます。

課題の特徴として最初は自己完結するような課題が多くて、自分自身の管理に重点をおかれています。(靴をみがく、まっすぐ帰宅するなど)

しかしストーリーが進むにつれて、だんだんと周りを巻き込むような課題が増えていきます。(プレゼントをして驚かせるなど)

ガネーシャは、このような課題を出していく中で主人公の本質や、本当にやりたいことに気づかせようとしていきます。

「夢をかなえるゾウ」の感想。よかったところを3つ考えてみる

  1. ストーリー性(ミッション形式)
  2. キャラクター性
  3. とっつきやすさ

ストーリー性(ミッション形式)

発売した当時は、このような自己啓発本(自分を成長させるような本)でストーリー仕立てになっているものは珍しかったと感じます。

よくあるのはトピックス形式にわかれていて、それぞれの課題や「ためになりそうなこと」を一つずつ説明をしていく形でした。

しかし夢をかなえるゾウはストーリー形式で物語が展開していきます。

「自己啓発本とか難しそうで中々、読む気にならない人」

「普段、あまり本を読まない人」

「人の意見を押し付けられてる感がイヤな人」

このような人たちにも受け入れやすく、敷居が低くなるため非常に読みやすいです。

ガネーシャのキャラクター性

物語の中心キャラクターの「ガネーシャ」は、自称インドの神様でゾウの姿。

でも神様といっても、見た目は愛くるしくて、変てこな関西弁をあやつり、何回も禁煙に失敗しているヘビースモーカーだったりします。

この自堕落でコミカルなキャラクターのおかげで、とても親しみを感じることができ、ガネーシャの言っていることが、すんなりと頭に入ってくるのです。

一つ一つの課題の取り掛かりやすさ

ガネーシャは一見すると何て事のない、難易度の低い課題を連続で出してきます。

漠然とただただ課題を与えられるのではなくて、このミッション形式という形が非常にとっつきやすく、新しいことをやり始める前の壁を低くしています。

言っていることは、どこかで聞いたことのあるようなフレーズが多いんですが、これがガネーシャのキャラクター性と合わさって、しっかり身体に染み込んでいきます。

ガネーシャの好きな名言|夢をかなえるゾウ

自分から世の中に働きかけるんやのうて、自分の周囲に『反応』しとるだけなんや。
親から言われて勉強して、みんながやるから受験して、みんなが就職するから就職して、上司から『これやっとけ』言われるからそれをやって、とにかく反応して、反応して、反応し続けて一生終えるんや。
そんなんで、自分の人生手に入れられるわけないやんか。
自分の人生手に入れとるやつらはな、全部自分で考えて計画立てて、その計画どおりになるように自分から世界に働きかけていくんや。

 

『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。
だってそん時は想像しとるだけで、実際にはぜんぜん頑張ってへんのやから。
つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら『逃げ』やねん。
本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。
意識やのうて、『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな。

夢をかなえるゾウより引用

モキチ
モキチ
いやメッチャ骨身に染みますわ・・・

 

ガネーシャの言うとおり、実際に自己啓発本を読むだけでは何も変わらないんですよね。ただ変わった気になって『明日から頑張ろう』と思う。

思う、ただそれだけです。

だからガネーシャは簡単でもいいから少しずつ自ら動くこと、実際に変わることを優先して課題を毎日だしていたんですね。

そうした変わり癖をつけていくことで、心の中だけではなく実際に行動することのできる人間に変わっていけるんだと思います。

夢をかなえるゾウを読んだ感想

夢をかなえるゾウのサイン本

夢をかなえるゾウは200万部以上売れているベストセラーで、僕もサイン入りの本と初めに買ったものと合計2冊持っていたりします。

初めにこの本と出会ったのは仕事で営業中、たまたま本屋に立ち寄った時でした。

その当時は何となく本を読むのにハマっていた時期で、1ヶ月で20冊以上読んでいました。

そこでヘンテコな表紙に惹かれて、ちょっと面白そうだなと感じ購入しました。

それから何も考えず、そのままカフェに入って読み始めました。

その時の衝撃は今でも忘れません。

「ああーこの本に出会うために、今までたくさん自己啓発本の類を読んできたのかー」

そう感じさせる内容でした。

けっして難しいことを言ってるわけでも、新しい内容を書いてるわけでもありません。

でもこの本の言っていることはココロに刺さりました。

「自己啓発本はこの一冊で十分」

そう思わせるに値する本だと思います。

それからは日々、新しいことにチャレンジする気持ちになりました。そして実際に簡単なことからでもいいんで、少しずつやり始めました。

「とりあえずやらなきゃ何も変わらない。」

このブログもそうです。

僕は文章を書くのがとても苦手で夏休みの宿題も読書感想文は最後の最後まで残していました。

そんな僕が、まだ始めたばかりですがブログを書くことにより、文章を書くという苦手意識がなくなり、今では楽しくなりました。

ブログを始める前の僕だったら3000文字の文章を書くとか発狂物でしたが、今では下手くそなりに書きたいことがドンドン溢れてきます。

こうやって簡単なことからでもいいから、何かを始めたからこそ変化はあるんだと気付かされた本でした。

関連書籍:夢をかなえるゾウ

この本には続編があります。

夢をかなえるゾウ2
ガネーシャと貧乏神

夢をかなえるゾウ3
ブラックガネーシャの教え

夢をかなえるゾウは実はアニメ化、ドラマ化もされている

読売テレビより、小栗旬さん主演で単発ドラマ化、水川あさみさん主演で連続ドラマ化もされています。

どちらもガネーシャ役は古田新太さんです。

ドラマも見るまでは不安だったんですけど、古田新太さんのガネーシャのハマりっぷりが最高で、こちらもおすすめです。

アニメ化もされていて、TBS系にて主人公役に草彅剛さん、ガネーシャ役に笑福亭鶴瓶さんが声優をされています。

さいごに:夢をかなえるゾウの感想

夢をかなえるゾウの感想を今更ながら色々と書いてみました。

この本は、少しでも今と「変わりたい人」、「変われない人」にとってはバイブルになると信じています。

僕はこの本に出会ってから、物事の考え方が根本から変わりました。

普段、本を読まない人でも、とても読みやすいので、少しでも興味が持てたなら一読してもいいかもしれません。

意識ではなく具体的な行動を変えていかなければ人は変われないですからね。